西丹沢の畦ヶ丸 善六ノタワ 善六ノタワは西丹沢の北、西丹沢ビジターセンターから畦ヶ丸へ登る途中に位置する峠。痩せ尾根の峠上には東海自然歩道の道標が立つだけで、その道標に地名が記されている。この善六ノタワの東には、一般登山道から外れた道を15分程歩いた場所に善六山がある。
Fondo astratto: pennellate di tempera rosa su carta bianca, spazio per testo
西丹沢の湯船山山頂 新緑の森 湯船山は西丹沢の南西、神奈川県と静岡県との県境尾根(神奈川・静岡県境尾根)に位置する山。神奈川・静岡県境尾根の最高地点でもある。山頂は森の中の狭い場所で展望はなく、富士箱根トレイルの道標と三角点の柱石があるだけ。
白鳥桜の石標がある千曲川の並木道【海野宿】/日本長野県東御市
奥武蔵 紅葉の藤棚山の山頂 藤棚山は蕨山の東南にのびる金比羅尾根の1km程の場所に位置するピーク。樹林に囲まれた狭い山頂には山頂を示す標とベンチがひとつ、そして三角点の柱石が置かれている。
Elementi astratti realizzati ad acquerello: pennellate magenta dipinte su carta
道志山塊の今倉山 山霧の山頂 今倉山は山梨県の東部、都留市と道志村に跨る場所に位置する道志山塊の山。道志山稜縦走コースである菜畑山と御正体山との間に位置する。山と高原地図では東峰と表記されている。山梨百名山に選定されている。今倉山の山頂は広く山梨百名山の標柱と共に山頂中央には三角点の柱石を見つけることができる。周囲は樹林に囲まれていて展望は望めない。
Fondo astratto: pennellate di tempera di colore viola e giallo su carta bianca, spazio per testo
丹沢の相州アルプス 八州ヶ峰の山頂 八州ヶ峰は東丹沢の相州アルプスの中央にあり、仏果山と革籠石山との中間に位置するピーク。山と高原地図や地理院地図には山名はもちろんの事、標高値の表示もないが、古い文献等に八州ヶ峰の山名が記されているようだ。山頂と思われる狭い場所には『丹沢山塊東部のみち』と題した説明版が建てられている。また周囲は樹木に囲まれているので展望は望めない。
丹沢の相州アルプス 熊古谷山の休憩所 熊古谷山は東丹沢の相州アルプスの中央にあり、仏果山と革籠石山との中間に位置するピーク。山と高原地図や地理院地図には山名はもちろんの事、標高値の表示もないが、古い文献等に熊古谷山の山名が記されているようだ。山頂と思われる場所には何もないが、そこからやや東側の明るく広けた場所にベンチが設置され足休みができる。また周囲は樹木に囲まれているので展望は望めない。
道志山塊の鶴島御前山山頂 御前山は高柄山の北東に位置する低山。高柄山の前衛的な山。主に高柄山を登る登山者の経由的な位置付の山。 狭い山頂には道標と三角点の柱石が設けられている。基本的に山頂は樹木に囲まれて展望はないが、冬枯れした樹々の間からなら限定的に北側の奥多摩方面を望むことが可能だ。
丹沢山地の不動ノ峰山頂 森の外に聳える富士山
道志山塊の御正体山山頂 初冠雪の頃
Pennellate di acquerello verde, argento e azzurro su carta stropicciata di colore avana, spazio per testo
西丹沢の湯船山稜コース 悪沢峠(芹沢峠)の朽ちた道標 悪沢峠は西丹沢の南西、神奈川県と静岡県との県境尾根(神奈川・静岡県境尾根)に位置する峠。神奈川・静岡県境尾根の峰坂峠と世附峠との中間に位置する。峠はやや明るい森の中。検討を付けつつ峠の道標を探していると、そこに朽ちた道標を発見した。他には峠の名前を記した標は見当たらなかった。
高田城の石標/日本新潟県上越市
道志山塊 山梨百名山の高柄山山頂のパノラマ写真 "高柄山は山梨県の東に位置し、また道志山塊の東端にある山。山梨百名山のひとつ。駅から歩き出せる低山として登山者の多い山。また首都圏から近いのも人気の理由。 狭い山頂には山梨百名山の標柱と三角点の柱石、そして祠が設けられている。その山頂からは北側の展望が開けていて、奥多摩方面を望むことができる。"
丹沢の相州アルプス 荻野高取山の山頂 荻野高取山は東丹沢の相州アルプスの南端にあるピーク。また荻野西山三山のひとつでもある。樹木に囲まれた狭い山頂からの展望はないが、場所によっては落葉した樹々の間から大山方面を望むことができる。また山頂には山名を記した道標が立ち、その足元には三角点の柱石がある。相州アルプスとは宮ヶ瀬ダム側の高取山から南東へ伸びる経ヶ岳、荻野高取山一帯の山稜をそう呼称している。また
道志山塊の秋山山稜コース 崩落した大丸登山口の埋もれた道標
「膳所城趾」の石標/日本滋賀県大津市、日本【膳所城跡公園】
丹沢の道 甲相国境尾根の白石峠のピーク "白石峠は西丹沢の北、加入道山と水晶沢ノ頭との鞍部に位置する峠。山梨県と神奈川県との県境を走る甲相国境尾根の東部にある。 国土地理院の地形図では分岐地点より南へ登った場所の標高1307mのピークを白石峠と表記しているが、実際の登山道は白石沢を登り詰めた1290mの鞍部の場所で、そこで甲相国境尾根と交わる。"
丹沢の峠 屏風岩山・本権現縦走コースの二本杉峠 二本杉峠は西丹沢の屏風岩山と世附権現山との間に位置する峠。峠は鞍部の鬱蒼とした森の中にあり、そこには道標やベンチが設置されている。登山の要所となる二本松峠は、ここより北へ向かう屏風岩山を通り大滝峠上までの区間の登山道はバリエーションルート扱いになっていて、この区間に道標はまったくなく登山道もほとんど整備されていない。そのため通る登山者も極端に少なく、
丹沢の旧土山峠 雪の峠道 旧土山峠は東丹沢の宮ヶ瀬湖南東端に位置する峠。土山峠は県道64号伊勢原津久井線上に位置するのに対して、旧土山峠はそこから仏果山登山口を10分程歩いた場所の山中にある峠。森の中のやや広い峠にはベンチが設置され休憩するのに最適な場所。近くに道標もあるが、峠の名前を示す標は見当たらなかった。
丹沢の石棚山山頂 登山道の頂 "石棚山は石棚山稜の主要なピーク。山頂は樹林に囲まれているが、南東側に展望が開け、檜岳山稜を望むことができる。 山頂には道標があり、その道標に石棚山と記されているが、その道標が無ければ山頂だと気付かないまま通り過ぎてしまうだろう。 石棚山山頂には三角点が設置されている。その場所は道標の後ろ側、登山道を外れた場所にあるのだが、その柱石の位置が分かり辛いので、探さないと見
丹沢の相州アルプス 革籠石山の山頂 革籠石山は東丹沢の相州アルプスの中央にあり、仏果山の南東1km程に位置するピーク。狭い山頂には山名を記した標が立ち、すぐに山頂と分かる。周囲は樹々に囲まれて展望はないが、木々の間から愛川町の家並みが覗いて見える。仏果山と経ヶ岳を結ぶ登山道上にあるので登山者は多い。またここを通る登山道は関東ふれいの道に選定されている。
丹沢の辺室山 三角点の標石 三等三角点(辺室)※山頂より北へ50m程下った644.3m地点
三国山ハイキングコースの道 早春の三国山稜の楢木山山頂 "楢木山は三国山と大洞山(角取山)の中間に位置する山頂。周囲はブナ林で覆われていて展望はない。 三国山、楢木山、大洞山(角取山)、篭坂峠へと西に伸びる山稜を三国山稜と呼ばれている。そして、この尾根道は標高差が少なく歩き易い登山道が連続するので、初心者でも安心して歩ける山域だ。また、北側には国道413号が走り、南側には富士スピードウェイ、西側に
丹沢の頂 大山の春岳山山頂 "春岳山はヤビツ峠から大山へ向かうイタツミ尾根の中間にあるピークで、5分程、登山道を外れて歩いた場所に位置する。一般の登山道を外れた場所にあるので、訪れる人はほとんどない。 通常、山頂は樹々に囲まれ展望はないが、冬期は葉の落ちた樹木の向こうに表尾根の山容を見ることができる。山頂には山名を記した標柱がある。"
道志山塊の御正体山 峰宮跡展望台の分岐
西丹沢の白クラノ頭山頂 新緑の森 白クラノ頭は西丹沢の南西、神奈川県と静岡県との県境尾根(神奈川・静岡県境尾根)に位置する山。神奈川・静岡県境尾根の湯船山の東に位置する。山頂は森の中の狭い場所で展望はなく、富士箱根トレイルの道標があるだけ。山頂より不老山方面に下って行くと、右手の小山町側の斜面に広大な植林の伐採地が現れ目を奪われる。
丹沢の能ノ爪山頂 能ノ爪は東丹沢の辺室山の西に位置する山。山頂は辺室山と物見峠との間の一般登山道から外れた西側のバリエーションルートを10分程歩いた場所にある。山と高原地図や地理院地図にはルート表示はなく、さらには山名や標高の表記すらも未掲載なので一般的には知られていない。
丹沢の石棚山山頂の三角点と朽ちた道標 丹沢 石棚山山頂 三等三角点(石棚)
丹沢山地の三角点 シダンゴ山山頂の標石 三等三角点(シダンゴ)
三国山稜の春 畑尾山山頂 "畑尾山は三国山稜の西側、立山とアザミ平の中間に位置するピーク。山頂は狭く周囲は樹林に囲まれていて展望を望むことはできない。 付近に立山展望台やアザミ平があるので、ここを目的に登る登山者は少なく、通過点としての趣がある。 三国山、楢木山、大洞山(角取山)、篭坂峠へと続く山稜を三国山稜と呼ばれている。そして、この尾根道は標高差が少なく歩き易い登山道が連続するので、初心者でも
丹沢の檜岳山稜 雨山の頂
丹沢の道 甲相国境尾根の白石峠 "白石峠は西丹沢の北、加入道山と水晶沢ノ頭との鞍部に位置する峠。山梨県と神奈川県との県境を走る甲相国境尾根の東部にある。 国土地理院の地形図では分岐地点より南へ登った場所の標高1307mのピークを白石峠と表記しているが、実際の登山道は白石沢を登り詰めた1290mの鞍部の場所で、そこで甲相国境尾根と交わる。"
丹沢の甲相国境尾根の道 加入道山の白石峠 "白石峠は西丹沢の北、加入道山と水晶沢ノ頭との鞍部に位置する峠。山梨県と神奈川県との県境を走る甲相国境尾根の東部にある。 国土地理院の地形図では分岐地点より南へ登った場所の標高1307mのピークを白石峠と表記しているが、実際の登山道は白石沢を登り詰めた1290mの鞍部の場所で、そこで甲相国境尾根と交わる。"
道志山塊の高柄山 秋山山稜コースの千足峠 千足峠は高柄山と大丸との鞍部に位置する分岐の峠。峠は樹林に囲まれた場所で、そこに道標が立っている。道志山塊の縦走路からの分岐地点として千足林道を経て四方津駅に向かう道へと分かれている。またここより僅かに大丸方面に登った場所には上野原市秋山へ下る道がある。
Blood sample for Lipid profile, Triglyceride, HDL and LDL test. Copy space on white background
丹沢の甲相国境尾根の道 加入道山の白石峠
丹沢の甲相国境尾根 前大室山頂
丹沢山地の大棚ノ頭 水ノ木分岐
丹沢の屏風岩山山頂 三角点の標石 丹沢 屏風岩山山頂 三等三角点(中川村7)
丹沢山地のダルマ沢ノ頭山頂 明るく静かな頂 ダルマ沢ノ頭の山頂は樹林の中にあるピーク。山頂を示す道標は設置されているので、すぐにそこが山頂だと分かる。しかし展望はまったくないので、そこで足を休めるような様子にはならないだろう。
道志山塊の赤岩 林道菅野盛里線の赤岩登山口